センスや感覚を重視した二世帯住宅づくりを実現

 

愛知県名古屋市天白区／S様

 

 

SNSで見たモデルハウスの画像がTRUNK HOMEとの出会い

 

――まず、家づくりを検討し始めた経緯を教えていただけますか？

 

ご主人様　東京から私の地元の愛知県に戻って、妻も私も県内の会社に転職したんです。賃貸マンションに入居して新しい生活を始めたんですが、名古屋市天白区にある実家が築40年以上と古くなっていたこともあって、両親と私たちが暮らす二世帯住宅への建て替えを考えるようになりました。

 

――TRUNK HOMEへの依頼を決めたきっかけは？

 

ご主人様　実家の建て替えを検討し始めてから、SNSなどでいろいろなハウスメーカーの情報をチェックしていました。その時期にInstagramを見ていて「この家、かっこいいよね！」と夫婦の意見が一致したモデルハウスがあったんです。すぐに連絡して運よく予約が取れたので、その日に見学に行きました。それがTRUNK HOMEさんのTRUNK TOYOTA MODEL（トランクトヨタモデル）でした。

 

実際にモデルハウスの中に入ってみて、ソファなどのインテリアのセンスや、こだわっている部分が私たちといっしょだと感じました。自分たちとセンスが共通している会社に家づくりをお願いしたいと思っていたので、モデルハウスを見学した時に心の中では「ここに頼もう」とほぼ決めていたような感じですね。

 

二世帯住宅としての機能とファッション性を両立させたかった

 

――家づくりに関して特に重視したのはどんな点でしょうか？

 

奥様　生活スタイルが家族みんな違うので、両親も含めてそれぞれが自分の生活リズムを保つことのできる二世帯住宅にしたいと思っていました。あとは、見た目の印象や雰囲気ですね。元々私たち2人ともアパレル業界で仕事をしていたので、機能面だけでなくセンスのよい外観やインテリアの家にしたいというこだわりを持っていました。

 

ご主人様　私は古着が好きなので、そういったファッションに合う家にしたいと考えていました。 私が抱いていたあこがれの家のイメージにぴったり合致していたのが、TRUNK TOYOTA MODELだったんです。間取りや機能については、こちらの希望を明確に伝えやすいと思うんですが、ファッション的な感覚や何がかっこいいかといったことを言葉で伝えるのは難しいじゃないですか。希望どおりの家づくりをするためには、センスや感覚が合う会社に依頼することが重要だと思っていました。

 

満足度の高い気密性や採光、設備、エクステリアを備えた新居での生活

 

――実際に新居での生活を開始してから改めて感じたことをお聞かせください

 

奥様　子どもがまだ1歳半なので、ちょっと見てほしい時や何か手伝ってもらいたい時に1階の両親にすぐ頼めるので、とてもありがたいです。お互いの適度な距離感も保てているので、二世帯住宅のよさを実感しています。 

 

ご主人様　機能面も見た目も、理想通りに仕上がったと思っています。この家は1階が両親、2階と3階が私たちの居住スペースの3階建てなんですが、気密性が高くて真冬でも想像以上に暖かいですね。暖房の設定温度を20度にしていても少し暑く感じるほど。

 

採光のよさにも満足しています。3階は四方すべてに窓があってとても明るいし、この辺りは名古屋市内でもいちばん標高が高いエリアなので、天気のよい日には岐阜県の山まで見えます。素晴らしい景色です。2階のリビングも3面採光なので、午前中から明るいです。

 

奥様　子どもは家が広くなったので、楽しそうに家の中を走り回っています。2階はキッチンからダイニングとリビングが見渡せる横並びのレイアウトなので、料理をしている時でも安心して子どもを遊ばせることができます。

 

エクステリアも素敵な仕上がりになりました。砂利に枕木を敷いたアプローチで、車止めには真鍮のプレートが施されています。門柱にはガビオンを使っています。

 

――浴室や収納スペースなどの使い勝手はいかがでしょうか？

 

ご主人様　浴室は前より広くなったので掃除がしやすいし、バスタブも大きいので足を伸ばして入浴できます。脱衣や洗濯などのシーンを具体的に想像しながらTRUNK HOMEさんに希望を出していったので、生活動線のよいスペースにできました。

 

収納面は最初の間取りでは寝室6畳でウォークインクローゼット2.5畳だったんですが、うちは洋服が多いのでクローゼットを4畳にしてもらったんです。余裕をもって洋服を収納できています。

 

――ご両親の感想は？

 

ご主人様　両親の希望どおりの間取りにできたので、とても住みやすいと満足しています。特に父は母から了承をもらって、クラシック音楽を鑑賞するための部屋をつくったんですね。そこにオーディオ機器と50インチのTVを置いて趣味を満喫する日々を送っています。 いつでも孫に会えるので、その点も喜んでいます。

 

家づくりは、感覚やセンスを共有できる会社に相談すべき

 

――家づくりを進めるプロセスでTRUNK HOMEにはどのような印象を持たれたでしょうか？

 

ご主人様　スタッフの方々と接していて、フランクでアットホームな雰囲気だと感じました。細かい部分まで相談しやすかったですね。変更などにも柔軟に対応していただきました。TRUNK HOMEさんは社員の方々の「顔が見える」というか、人柄が見える会社だという印象を持っています。今後も長く付き合っていきたいと思える、信頼できる家づくりのプロです。

 

――最後に、これから家づくりをする方々へ何かアドバイスをいただけますか？

 

ご主人様　満足度の高い家にするには、同じような感覚やセンスを持っている会社に相談することが大切だと思います。

 

また、新居について考える際には、これまでの住居の不満点をひとつずつ解消する方向で検討すると、家づくりのゴールを明確にしやすいです。

 

――本日はありがとうございました

家づくり相談会